初めての成果展7人の作品展開催

nas.artsに通われる7人の有志によって作品展を開きます。
デッサン 水彩 アクリル ペン オイルパステル 油彩など
それぞれの画材と向き合い、描き続けてきた7人の成果が
作品となってアリコルージュに並びます。
このページでは、それぞれの制作に対する思いをメッセージとして載せました。

chiyoからのメッセージ

nas.artsでのchiyoの制作風景

私は「nas.arts」で、前身である「ごとう画室」の頃より学び、制作を重ねる中で、自分の内にある景色を形にしてきました。個展の開催や院内展示、京都芸術大学通信課程への挑戦を通じて、壁に向き合いながら描き続けています。今回の作品は、卒業制作として制作した絵本の原画の一部に加筆を施したものです。我が家では毎年、小さな田んぼで稲作をしており、そこで出会う風景や空気の中で「田んぼのきれい」を五感で受け取っています。 身近なものの中にある美しさを大切に感じ、耕作放棄地が年々増えていく中、今ここにある風景を絵として残したいと思いました。これからも、すぐそばにある美しさをすくい上げ、目に映るものと心に浮かぶもののあわいを描き、自分の中の風景として描き続けていきたいと思います。

naomiからのメッセージ

nas.artsでのnaomiの制作風景

2013年~2026年までnasartsに在籍。デッサンからスタートし、点描画は2015年から描き始める|作品のモチーフは、100年以上前に出版された白黒の写真集の植物達。ドローイングペンで点を描き、白と黒の濃淡で形と光と影を表現していく。はじめはぼんやりしていた点が徐々に茎になり、葉になり、花になっていく。どうすれば植物達をありのまま描けるのか、ただひたすら見つめて一点一点描いていきました。それと同時に、植物達を見つめれば見つめるほど、形の緻密さ、不思議さ、艶やかさ、自然が作り出す美しさを感じてきました。そんな植物達の静かな美しさを点描画で表現できていたら幸いです。

そーみんからのメッセージ

nas.artsでのそーみんの制作風景

自然が感じられる風景を描く事が好きです。私が描くイラストは力の抜けた雰囲気がありますが、自分で見てもほっと一息つけるような絵にしたいと思って制作しました。nas.artsでは、好きなアーティストを筆で描くモノクロの作品を制作しているので、その反動でか、今回の作品展では色彩のある絵を制作したいと思いました。物語を想像して見ていただけたら嬉しいです。

杏からのメッセージ

nas.artsでの杏の制作風景

初めまして。ナズドットアーツで絵を習い始めた杏と申します。現在は、オイルパステルを使って日々制作に励んでいます。まだ始めたばかりの初心者ですが、この画材特有の温かみや柔らかい質感にすっかり魅力されています。私の目標は、自分自身が楽しみながら絵を描き、それを見てくださった方にも、穏やかでホッとするような温かい気持ちになってもらうことです。忙しい日々の中で、私の描いた絵がふと心を休める優しい場所になれたらいいなと願いっています。これからも一つ一つの作品と向き合い、少しずつ成長していきたいと思っています。どうぞ、これからよろしくお願いします♪

MAyaからのメッセージ

nas.artsでのMAyaの制作風景

Webデザインを学びながら、デッサンやイラストの制作に取り組んでいます。身近なものを観察し、その魅力や存在感を表現することを大切にしています。形や質感だけでなく、そのものが持つ空気感や背景にある思いも作品に込められるよう日々学んでいます。今回の作品では、私を応援してくれている大切な方々からいただいた香水と指輪を題材に選びました。感謝の気持ちや人とのつながりを感じながら制作した作品です。

かみじょうゆうかからのメッセージ

nas.artsでのかみじょうゆうかの制作風景

昔プレゼントでもらったスニーカーを描きました。ピカチュウがモチーフの、黄色のかわいらしいデザインです。ピカチュウのように、いつも私と一緒に旅をしてくれる頼もしい相棒です。長い間履いて、くたびれてきましたが、まだまだ相棒としていろんなところに連れて行ってもらおうと思っています。

ごとうなみからのメッセージ

nas.artsでのごとうなみの制作風景

nas.art(ナズドットアーツ)を主宰しています。nas.artsでは、通われる一人ひとりが持つ独自の要素を最大限に引き出すようなアドバイスを心がけています。描き方や方法を教えると、どうしても先生の絵と似たような絵に仕上がってしまいがちですが、当画室のメンバーの描く絵はどれも似ていません。描いた人の思いが、線や色、構図や見えない何かになって、絵に現れています。ここに集まった7人の絵を、どうぞそれぞれのストーリーと共に楽しんでいただけたら幸いです。私は今回、愛猫の天ちゃんを描きました。天ちゃんは今年の9月で21歳になる三毛猫のおばあちゃん。若い時に比べて動きもゆっくりになったし、ボーツとすることも多くなりました。けれど毎日のルーティンは彼女らしく、寝ては食べ、トイレに行っては、また寝る、を繰り返して、毎日元気に暮らしています。天ちゃんは写真嫌いなのでカメラを向けるとすぐ目線を逸らすのですが、ある日ボーッとする天ちゃんを隠し撮り。その姿が愛らしくて、画面いっぱいに描きました。